企業倫理
倫理的なビジネスを行い、ステークホルダーの持続可能かつ責任あるパートナーであり続けるためには、組織の内外にあるリスクに目を向ける必要があります。
株主、ビジネスパートナー、従業員、および一般社会に対し、私たちは誠実な姿勢で臨みます。 したがってインフィニオンは、世界人権宣言に則って互いの尊厳を尊重し、安全な職場条件を築き、環境に責任を持つ努力を象徴する、ある規範や倫理的要件のもとで活動します。
コーポレート ガバナンス
インフィニオンにおけるコーポレートガバナンスの概念は全社に適用されます。 良いコーポレートガバナンスは、信頼と尊敬に基づいて企業の成功を確かなものとします。 コーポレートガバナンスとは、企業のあらゆる価値観、作業および目標を包括する、統合的かつ全体的な取り組みであると考えます。 コーポレートガバナンスには、内部統制のための規範や、競争的環境における企業倫理の指針が含まれます。
インフィニオン取締役会についての詳細。 詳細について
業務指針
一般に対する会社の印象の大部分は、私たち、その各従業員の振る舞いによって決まります。 すべての従業員が、世界中で私たちの会社が企業の社会的責任を果たすようにする責任を共有しています。 インフィニオンの業務指針は、倫理的原則を反映しており、日常業務の基本的原則です。
この倫理的責任には賄賂、汚職、政治献金やビジネスの透明性に関するポリシーも含まれます。これは世界中すべての従業員に適用され、従業員同士、お客様、株主、ビジネスパートナー、一般の人々を相手にする場合すべてを含みます。続きを読む
コンプライアンスに関する懸念の報告
グローバル コンパクト
人権、労働、環境、汚職防止の分野におけるグローバル・コンパクトの10原則は、「世界人権宣言」、「労働における基本的原則及び権利に関するILO宣言」、「環境と開発に関するリオ宣言」、および「国際連合腐敗防止条約」に基づいています。
インフィニオンは2004年に国連グローバル コンパクトに加入したため、そのCSR戦略は国連グローバル コンパクトの10原則に沿ったものとなっています。 インフィニオンの国連COP(活動報告)をご覧ください