EVAL-M1-IM818-A
概要
モーター駆動アプリケーション向けの1200V、IM818-MCC IPMを搭載したCIPOS™ Maxi IPM用評価ボード
評価ボードEVAL-M1-IM818-Aは、CIPOS™ Maxi IPMを使用したアプリケーション開発の第一歩として、お客様をサポートします。EVAL-M1-101T など、20ピンのM1インタフェースコネクターを搭載した制御ボードと共に使用することで、モーター駆動用のインフィニオンのCIPOS™ Maxi IPMテクノロジーを実演します。
EVAL-M1-IM818-Aは、1200V TRENCHSTOP™ IGBT と、最適化済みの6チャネルSOIゲートドライバーを内蔵したエミッタ制御ダイオードCIPOS™ Maxi製品ファミリーのIM818-MCCを実装しています。高耐圧ファン、エアコン(HVAC)ファン、ファンモータ、ポンプモータ駆動などの、産業用アプリケーション向けに最適化されています。 iMOTION™ MADKプラットフォーム詳細。
特長
- 1200VのIPMですぐに使用できる電力段を実現し、3相モーターを駆動
- 公称入力電圧 AC380V
- 冷却により最大1.5kW出力を実現
- オンボードEMIフィルター
- 過電流保護
- 加熱保護
- 標準のオシロスコーププローブを接続するためのフック付きテストパッド
- 標準のMADK™M1インターフェイス・コネクタ
利点
- ユーザーアプリケーション向けにIM818-MCC IPMモジュールを評価
- Eval-M1-101Tとの組み合わせで、1時間以内にモーターを稼働可能
- 高電圧ドメインでのモーター制御に関する詳細習得が可能
推奨アプリケーション例
図
サポート